ご無沙汰をしております。
約、1年ぶりのブログアップです(汗)
そして4月1日に、久しぶりの新しい仲間が加わりましたので、
ここでご紹介させて頂ければと思います。
お名前は、小嶋桂子さん。PT(理学療法士)です。
今後はデイと訪問、両方のお仕事を担当して頂きます。

これから、本人に自己紹介をして頂きます。
【4月より訪問看護ステーション ハートネットで勤務することとなりました、理学療法士の小嶋桂子と申します。5年間熊本の病院で亜急性期・回復期・小児外来などを経験し、今年の春横浜に移り住んで来ました。訪問リハビリは今回が初めての経験となります。
利用者様に合わせた「その人らしく」、地域で生活を送っていただくために、
訪問・通所・予防などの様々なサービスを途切れることなく包括的に提供し、
理学療法士として適正に評価し、アプローチしていくことを期待しています。
神宮司
約、1年ぶりのブログアップです(汗)
そして4月1日に、久しぶりの新しい仲間が加わりましたので、
ここでご紹介させて頂ければと思います。
お名前は、小嶋桂子さん。PT(理学療法士)です。
今後はデイと訪問、両方のお仕事を担当して頂きます。

これから、本人に自己紹介をして頂きます。
【4月より訪問看護ステーション ハートネットで勤務することとなりました、理学療法士の小嶋桂子と申します。5年間熊本の病院で亜急性期・回復期・小児外来などを経験し、今年の春横浜に移り住んで来ました。訪問リハビリは今回が初めての経験となります。
5年間の病院勤務の中では、患者様がこれまでどのような生活を送ってきたのか、どんな役割を担っていたのか、また今後どのような生活を送りたいと望んでいるのかという点を第一に考えリハビリに携わってきました。
入院早期から退院後の生活を想定したリハビリの提供を心掛けてきましたが、実際は入院期間の制限もあり、リハビリの大半は日常生活に即した動作や移動手段の獲得が最優先となります。歩行などが自立し患者様が無事に退院されても、元々担っていた家事の実施が難しくなり家族の負担が増えたというケースや、自宅では何とか生活が送れているが外出や趣味活動には制限ができ家で何となくテレビをみて過ごす時間が増えたというようなケースもあり、自分の介入は正しかったのか、もっと出来ることがあったのではないかと反省することも多くありました。帰ってからどんな生活を送るのか、そこまで考えて介入していたつもりでしたが、不十分な部分もあったのだと痛感する日々でした。
日常生活が安定して行えることはもちろん大切なことですが、それぞれの人が担っている社会や家庭での役割や、その人が楽しみとすることにまで目を向けてリハビリをする事は、その人らしい生活を送る上ではもっと大切な事であると感じています。
退院された後も何十年と続いていくその方々の人生をサポートしていける訪問でのリハビリは、病院でのリハビリとは違った役割があると思います。経験豊富な先輩方の下でしっかりと勉強し、皆様のお役に立てるよう頑張ってまいります。宜しくお願い致します。】
小嶋 桂子
利用者様に合わせた「その人らしく」、地域で生活を送っていただくために、
訪問・通所・予防などの様々なサービスを途切れることなく包括的に提供し、
理学療法士として適正に評価し、アプローチしていくことを期待しています。
神宮司
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