ハートネット・スタッフのblog

ハートネットのスタッフが日常の仕事上の事や、私生活の上で嬉しかった事や感動したことを、綴って行きます。

2014年09月

台風が近づいてきていると聞くと、天気予報が気になって仕方ありませんね~(>_<)

天気が悪いと、だるくなったり、古傷が痛んだりしませんか?

時々、そんな話しが出るので、少し調べてみました。

 

内耳(耳の最深部)にあるセンサーが、気圧の低下をキャッチして、交感神経の興奮が高まり、自律神経が乱れて、血流や感受性を変化させ、痛みやコリ感などの諸症状を誘発する原因になるそうです。

 

気圧の変化に負けない様に、自律神経を安定させるためには、

 

①規則正しい生活

起きる、食べる、寝る時間など、毎日、だいたい同じ時間にすると良いそうです。

 

②ストレス解消

とにかく溜めないで、吐き出すことが、大事だそうです。スタッフに、吐き出して下さい。(^o^)/

 

③運動

入浴で汗をかくより、運動して少しでも汗をかくことを細く長く続けていくことが、良いそうです。

 

皆さん全員に効果があるとは言い切れませんが、なるほどね〜と、思う所もある様な…。

 

運動の秋がきました

ご自宅でも、リハデイの運動を思い出して、テレビを見ながら動いていただけたら、嬉しいです(^o^)

 秋空

 

 

リハデイ  山

皆様こんにちは😊


 夏もあっという間に終わってしまいましたね🎆

私事ですが、8月の終わりに 横須賀の知人宅から花火が見えるとの事で、

BBQついでに花火を見に行かせて頂きました(^^)

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1200発の花火が打ちあがり、近距離で見た花火に感動🎉でした。

毎日毎日「暑い...」「今日も暑い...」なんてボソボソ言いながら過ごしていましたが☀

最近 朝晩の涼しさを感じると何だか少し淋しい気持ちになりますね。

 

ところで 蝉が大の苦手な私、今年はあまり遭遇せずにすみました🎊

最近は蝉の鳴き声も少なくなりましたね、正直ホッとしていますが

蝉よ、夏らしさをありがとう\(^o^)

 


リハデイ   牧

 

 


9
15日は敬老の日でした。

先日、厚生労働省の調査で日本の100歳以上の高齢者が58千人を超えたという発表がありました。

それにちなみまして、今回は訪問リハビリでお世話になっている利用者様の中から、最高齢の利用者様を紹介させていただきます。

 

伊東春次さん。御年 101歳。大正2年生まれです。100歳以上の58千人のうち、男性は約13%しかいませんが、そのうちのお一人です。

 

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伊東さんは、平成16年から当訪問看護ステーションの訪問リハビリを利用されており、丸10年以上という長いお付き合いをさせていただいています。

 

平成4年に脳出血を発症し、左片麻痺の後遺症が残ってしまっています。低気圧が近づくと左の手足がこわばり、動きが悪くなってしまう症状が見られるとのことです。

101歳という高齢とは思えないほど、リハビリに対して非常に熱心に取り組まれています。

 

訪問リハビリは1/週の頻度で、訪問時にはこわばりの強い首や肩甲骨周囲、左腕、腰背部、お腹まわりのリラクゼーションを中心に行っています。伊東さんからは、「かたくなってしまっているところをほぐしてもらえるので、とても助かっています」との感想が聞かれます。リハビリ施行後は可動域の拡大が図れ、姿勢にも改善が見られます。伊東さんにも「身体が軽くなりますね」と効果を実感していただけています。

 

その後、立ち座りの反復練習や筋力強化練習、立った姿勢でのバランス練習を行い、最後に室内で歩行練習を行っています。

天候にも左右されやすく、日によって体調には差がありますが、一時期に比べると徐々に筋力がついてきており、歩行バランスにも改善が見られています。

以前は支えがないと立位を保持することが困難な時期が続いていました。リハビリプログラムを一部変更したことが功を奏したのか、この12ヶ月で急激に身体機能の向上が図れ、一人で立つことができるようになりました。歩行でも中等度の介助を要していましたが、現在は軽度の介助で行えるようになっています。

伊東さんは100歳を超えても身体機能の回復が図れる、ということを証明してくれています。

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高齢であるにも関わらず、1/週の訪問でなぜ身体機能の回復が図れるのでしょうか。

それは、ご本人の努力があるからに違いありません。

 

伊東さんは、日頃からご自宅の庭での歩行練習を日課とされています。悪天候の日以外は毎日練習されているとのことです。また、提案させていただいているホームプログラムもほぼ毎日欠かさず行っておられるとのことです。

これは凄いことです。自分でも毎日トレーニングをしようと思っても、なかなか実行することができません。伊東さんの継続する力、精神力には脱帽です。

 

実は、伊東さんは終戦直後にシベリアに捕虜として連れて行かれた経験があります。当時の様子を聞かせていただくと、想像もできないくらい過酷な環境だったようです。「こんなところで死んでたまるか」という、強い信念を持ち続けて日本に帰って来られた、とのことです。

精神力の強さの源がわかるエピソードですよね。

現在の豊かな生活に慣れてしまった自分にとって、お聞きする話は驚くことばかりです。リハビリ中には、昔の様子などをよく聞かせていただいています。

 

最後の写真、背後にかかっている書は伊東さんご本人の直筆です。毎年、正月に書初めを年中行事として行っておられます。毎年、深い意味が込められていて感心させられます。

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伊東さんのように利用者様から刺激を受け、元気にさせていただくことも多々あります。日本を支えてきてくれた方々に感謝しつつ、敬意を込めて、毎日利用者様のお宅を訪問させていただいています。

これからも元気に過ごせるよう、お手伝いさせていただきます。

 

杉浦

 

先週の土曜日、ハワイのオアフ島にて、


当社理学療法士の小林さん(志津さん)が


結婚式をあげられました。



~おめでとうございます~



昨日、本人からラインで届いた写真ですが・・・・・・


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とっても素敵ですよね~♪


詳細は、また本人からのアップがあると思いますので・・・・


楽しみにしていて下さいね~v(^o⌒)-☆


取り急ぎご報告まで。



神宮司

先日突然、右腕の痛みにおそわれ、ほとんど右腕が動かなくなってしまう事態に…>_<

 

右腕を上げようとするも腕全体に痛みが走り最悪の状態。

車の運転すら出来ず仕事にも迷惑をかけてしまうありさまT_T

早速、近所の病院で受診し痛み止めの注射と薬をもらうも全く効果がみられず…>_<

そんな状態の中、仕事場にいた理学療法士(PT)に相談しその場で施術をしてもらったところ……

 

なんとなんと‼‼

 

それまでの痛みがほとんどなくなり上がらなかった腕が徐々に上がるようになったではありませんか…\(^o^)

 

え…?何がおきたの??

すっかり腕全体が楽になったではありませんか…

 

まさに「神の手」

 

その後もとても楽になり痛みも消え腕も普段とほとんど変わらないくらいに良く動くようになりました(^O^)

そして、翌日から運転もできるように…

 

改めてPTの素晴らしさを実感。

 

皆さんも何か身体で困った事また、不安な事がありましたら、遠慮なく相談してみてください

草津温泉

そんなこんなで、湯治をしようと計画していた草津温泉旅行。

すっかり満喫して帰ってきましたぁ…

 

リハデイ   中

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