先日、長女の軟式テニスの地区大会の予備戦の結果をお伝えしましたが、6月14日(日)~6月20日(土)に渡って開催された本戦でも優勝することができました。
6月14日(日)は朝まで雨が降っていたこともあり、予定時刻よりも遅れて試合開始となりました。今回は予備戦の結果から第一シードでのエントリーで、2回戦からのスタートです。
2回戦から準決勝までの5試合をなんとか勝ち進みました。決勝戦は予備戦の時と同じ相手が勝ち上がってきました。しかし、この日は日没時間切れで、予備戦と同様に決勝戦だけ後日開催となってしまいました。この時点ではいつの開催になるのかは未定だったため、モチベーションの維持が大変です。梅雨ということもあり練習ができない日も多く、期末テストに向けての準備もしなくてはいけない状況でした。
結局、6月20日(土)に開催されることになりましたが、自分は用事があって観戦にはいけませんでした。出先でやきもきしながら応援に駆けつけた妻からの結果報告を待っていましたが、優勝したとのメールが届きました。生で観戦していないため、ハラハラドキドキ感がなく、「ホッとした」というのが実感で、予備戦の時のような臨場感が味わえなかったのが残念でした。
応援に行った妻の話では、サーブもストロークも調子があまり良くなかったようですが、ショットの種類を変えて調整しつつペアにも助けられて、なんとか接戦をものにしたとのことです。スコアは2-2の同点から、4-2と勝ち越しての優勝です。
今回は本戦ということで、優勝カップや賞状もいただけたようです。
杉浦
コメント